瑞浪市議会 2021-09-30 令和 3年第3回定例会(第5号 9月30日)
発議第4号 こども庁の設置を求める意見書の提出について、主な質疑では、本市における子どもを取り巻く課題の解決にこども庁の設置はどのように寄与すると考えるかとの問いに対し、本市では縦割り行政が生む弊害に、幼保一元化の特区認定などによって対応してきた経緯があるが、特区による個別課題の解決ではなく、子どもを取り巻く課題に一元的に対応していく場が存在することが本来あるべき姿と考える。
発議第4号 こども庁の設置を求める意見書の提出について、主な質疑では、本市における子どもを取り巻く課題の解決にこども庁の設置はどのように寄与すると考えるかとの問いに対し、本市では縦割り行政が生む弊害に、幼保一元化の特区認定などによって対応してきた経緯があるが、特区による個別課題の解決ではなく、子どもを取り巻く課題に一元的に対応していく場が存在することが本来あるべき姿と考える。
このように、子ども・子育てに関する問題は現在の厚生労働省、文部科学省、内閣府の所管する縦割り行政でカバーしてきたことから、省庁が横断的に解決することが重要であって、新組織を創設するだけで問題解決はできないのではないかなと私は思っております。 要旨イ、こども庁の設置による子ども・子育てに関する様々な問題の横断的な解決についてどのくらい期待を持っているかお伺いいたします。
子ども関連の政策は、保育園・学童保育や医療は厚生労働省、幼稚園と学校は文部科学省、更には、警察庁や法務省、総務省、経済産業省、国土交通省など、関係省庁がばらばらに動き、縦割り行政の弊害が起きています。 例えば、瑞浪市議会で、令和2年9月議会で議第73号と議第74号を審議しました。
これらの問題は、縦割り行政のせいではありません。案文に、「これまで実態がよく分からず十分な支援がされなかった、未成年が家族の介護を行う「ヤングケアラー」問題にも注目すべきであり、現在協議されている「こども庁」設置は、まさにこれらの諸課題の解決に資するものと考える」とあります。
口の悪い方々は、縦割り行政とやゆします。キッズゾーンの創設については、行政間の垣根を取り払い、連携を密にしてスムーズに行えるようにできるものと私は思います。 昨今のコロナ禍、3密回避と言われ続け2年がたちますが、コロナ禍であってもキッズゾーン創設に関する行政間の連携の密は大いに結構なことだと思います。 何度でも言います。
口の悪い方々は、縦割り行政とやゆします。キッズゾーンの創設については、行政間の垣根を取り払い、連携を密にしてスムーズに行えるようにできるものと私は思います。 昨今のコロナ禍、3密回避と言われ続け2年がたちますが、コロナ禍であってもキッズゾーン創設に関する行政間の連携の密は大いに結構なことだと思います。 何度でも言います。
今、菅政権が発足した話をしましたけども、やっぱり拍手を送る意見としては、縦割り行政の打破であるとか、デジタル化、デジタル庁もありますけども、防災対応もしっかりやるということでありますし、非常に細部にわたった施策がここのところしっかり出てきていると。
今、菅政権が発足した話をしましたけども、やっぱり拍手を送る意見としては、縦割り行政の打破であるとか、デジタル化、デジタル庁もありますけども、防災対応もしっかりやるということでありますし、非常に細部にわたった施策がここのところしっかり出てきていると。
310: ◯委員(空 英明君) 私の認識では、最近ちょっとこういう形で予算をつけて動き出したんですけれども、やっぱり過去五、六年、これも縦割り行政の悪いところで、県の事業だ、市の部分だというようなことでしばらくストップした期間があったと認識しておりますので、せっかく動き出したわけですから、それぞれが当事者の意識を持って進めていただきたいというふうに思います。
国のほうは、国土交通省が河川の洪水対策を一括して行うというふうに、縦割り行政の弊害を改めて、河川洪水に対する対策を強化したという成果として、こうした協定が5月29日、木曽川水系の45のダムで、関係自治体の間で協定が結ばれたというわけでありますが、この協定によって、より多くの水が長時間流れ出すというようなことになりはしないかというのが、私、素人考えのちょっとお尋ねをしたいところなんです。
○9番(安藤直実君) やっと縦割り行政をなくして、市の3部が中心になってガイドラインを作っていただくということですが、ぜひお願いしておきたいんですけれども、今、恵那市は公共施設のたくさんある施設の個別施設計画、再配置計画を作る予定になっています。市民の皆さんも全ての公園、全ての遊具を残してくださいという、そこではないと思います。
52: ◯委員(岡田まさあき君) 私は、むしろ、もっと昇格して、こういった時代ですから、昨年度、熊本市なんかへ行ったときに、危機管理室が部扱いで、一つの独立した部で、なかなか縦割り行政の中で、今回のような千葉県とかいろんな災害がある中で、危機管理室をそれこそ部に昇格してきちんとしたネットワーク化をして、いざとなったときの体制づくりをやっていらっしゃったので、そういった
縦割り行政ではなく、就職支援に加え、必要な場合には医療支援や福祉支援などのチーム体制で当事者に寄り添い、長期にかかわることがこれまで以上に求められます。ぜひそうした支援体制を構築していただきますよう要望いたします。 災害時の被害認定についてであります。 被害の程度を判定する際のプロセスに、建築の専門家との連携があれば、市民の納得度は随分違うと思います。
庁内連携会議も月に1回程度、しっかり、縦割り行政をなくすという意味でとられているということも大変進みました。 そういう中で、職員さんの意識というのが違ってきたなという感じです。子育て支援課であるにもかかわらず学校や教育関係のところについても情報交換をして、そこでの問題把握をでき、そういった情報共有が大変できてきたなというふうには感じております。 次の質問です。
とかく、縦割り行政が云々と言われておりますので、そうしたことがないようにぜひお願いをしたいと思います。これは要望でございます。よろしくお願いいたします。 大きな2番目、核となる観光拠点を中心とした市内の魅力的な観光地づくりと広域観光について。 最初です。
少なくとも、岐阜市でいうと縦割り行政で、それぞれの行政指導の内容は違うにしても、それぞれ与えられた分野において、危機意識と問題意識持って、市民の皆さんの安全を守るためにやっぱり一生懸命努力していただかないと困るわけですねえ。 どういう配慮で、まあ、農薬の使い方みたいなことを答弁で説明されたけど、そういうことを聞いておるわけやない。
最後となりますけども、今、3部長さんから地域力、それから地域の支え合い対策の問題等々については御答弁いただきましたが、この地域の問題について、私は縦割り行政ではなかなか難しいことがいっぱいあると思います。ぜひとも、課題をクリアするには、横串を刺して、地域となってやらなきゃいけない。
医療的ケアを必要とする子どもの保育環境について、医療的ケア児を取り巻く環境の改善は、いわゆる縦割り行政では解決できないものと思います。現在、岐阜市障害者総合支援協議会の中で連携体制のあり方について検討いただいているとのことでありますけれども、そこをしっかりお願いしたいと思います。
行政として、こうしたお互いを支え合う共生社会の実現に向けて、一つ一つの縦割り行政の窓口を広げ、必要に応じてほかの部局ともつながることができる体制の構築も今後重要と考えます。高齢者の社会的孤立・孤立死の対策についての本市のご所見をお聞かせください。 ○副議長(堀隆和君) 健幸福祉部長 石黒恒雄君。
それから、縦割り行政の弊害を解消し、行政の相互調整を図る場などというふうにされます。 なお、これらの附属機関についてもさまざまな問題点も指摘をされています。